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運転免許の種類と運転できる車両

運転免許の種類によって違う運転できる車両

運転したいと考えている車両によって取得するべき運転免許は違うので注意しましょう。多くの人が取得している普通自動車免許では運転できない車両がたくさんあります。必要に応じて複数の免許を取得したり、上位の免許を取ることも考えたりすることが大切です。自動車の免許は普通免許、準中型免許、中型免許、大型免許に分けることができます。車両総重量、最大積載量、乗車定員により分類が行われていて、それぞれ普通自動車、準中型自動車、中型自動車、大型自動車を運転することが可能です。大きな自動車を運転できる免許を持っていれば下位の自動車は運転できる仕組みになっているので、例えば大型免許があれば中型自動車も運転できます。

このような区分があるのは自動二輪や特殊車両でも同様です。自動二輪の場合には普通自動二輪免許、大型自動二輪免許に大別することができます。運転できる自動二輪は排気量によって決まっていて、400cc以下であれば普通自動二輪免許で問題はありません。それ以上の自動二輪を運転したい場合には大型自動二輪免許を取得することが必要です。また、小型自動二輪に限定する免許もあります。これは限定免許と呼ばれるもので、形式的には普通自動二輪免許を交付してもらうことになります。この場合には125cc以下の自動二輪を運転することが可能です。

特殊車両については小型特殊車両が規定されていて、小型特殊免許の場合にはその条件に該当する車両しか運転することができません。小型特殊免許を取得すると長さ4.7m以下、幅1.7m以下、高さ2.0m以下で最高速度が15km/h以下の特殊車両のみを運転することが可能です。ただし、安全装置などがある場合には高さは2.8mまで許容されます。この条件に該当しない特殊車両を運転したい場合には大型特殊免許を取得しなければなりません。

これらに分類されない免許としてけん引免許もあります。車両をけん引するトレーラーなどを運転するときに必要になる場合があるものです。普通自動車免許などでも750キロ以下の総重量であればけん引することができますが、それ以上になる場合には取得しなければなりません。けん引免許には普通、大型の分類はありません。しかし、自動二輪と同様に小型の限定免許を取得することはでき、車両総重量が750キロ以上2000キロ以下のけん引を行える資格を得られます。

運転したい車両を考えて免許を取得しよう

運転免許の種類によって運転できる車両が違います。どのような車両を運転したいかを考えてから免許を取得しましょう。